内容説明
ＣＥＴ（Ｃｅｎｔｒａｌ Ｅａｓｔ Ｔｏｋｙｏ）とは、かつて東京の中心部であった地域を、デザインやアートの観点から、再発見＝創造するための運動体。本書は、ＣＥＴのガイドブックであり、新しいタイプの情報誌であり、現代都市を読み解くためのマニュアルであり、認識方法のカタログである。いまここで、何が起ころうとしているのか、それを記録し、ノウハウ化していくテキストブックである。都市を見直し、都市を創り出していくということ。それがＲＥ‐ＭＡＰＰＩＮＧ ＴＯＫＹＯ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鯨、或は山田
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「まぁ、いま読んでも…」と言われても仕方がないが、改めて都市は更新されていくのだな…と感じた。もう10年前の話ですし。今になって改めて見るには『東京右半分』（これももう2年前…）とかと少し絡まるかもしれないです。少しですが。2014/04/22
yanapong
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東京東部地域をアートとデザインを武器に再発見・創造するプロジェクト「CET」のアーカイブ。まちづくり、地図、建築のリノベーション、地域コミュニティとアーティストの信頼関係構築。2011/12/20
