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内容説明
生涯の親友ウィリアム・モリスとの共同作業によって20世紀の装飾芸術の道をきりひらいたことで知られる画家の決定的評伝。バーミンガムの貧しい家に生まれた一人の青年が、人間の根源にひそむ真実を発見するまでの長いたたかいの日々をみずみずしく描き、忘れられていたイギリス絵画の新鮮な富を蘇らせた名著の待望の翻訳。
目次
第1章 少年時代
第2章 オックスフォード
第3章 ロセッティ
第4章 商会設立
第5章 唯美主義運動にむけて
第6章 イタリア
第7章 称賛
第8章 アヴァロン
第9章 影響