ボルネオ島最奥地をゆく

ボルネオ島最奥地をゆく

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794962348
  • NDC分類 292.43
  • Cコード C0026

内容説明

いま地球上で最も激しい変化にさらされている島―ボルネオ島。その最奥地を旅し、滅びゆく自然と生活を描く、動物学者による貴重な旅の記録。熱帯雨林に生きる動物や植物のこと。焼き畑や牧畜や住居など仕事と生活のこと。ワナや吹き矢など狩猟の技術のこと。入れ墨や祈祷のなど風俗習慣のこと。などなど。自然とともに生きる、おそらくは最後の世代になるだろう、ボルネオ島先住民の生きかたを伝える。

目次

1 「河の民」の領域をゆく―マハカム川上流へ
2 激流を越えて―マハカム川源流域へ
3 アポ・カヤンの山―クニャ族の故郷へ
4 水田と牧畜の村―クラヤン高原へ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

makimakimasa

7
柳原和子『「在外」日本人』で著者を知り、ジャカルタの日系図書館で本書を借りて、カリマンタン出張の度に読み進めた。ダヤク族の名は奥地を意味し、オランダ人が付けた諸族名で実際は80近くの部族から成り、1930年代にキリスト教化。マハカム川を遡って源流域を目指す船旅、 両岸100mの絶壁や澄んだ水の激流地帯なんて、下流のサマリンダしか知らない自分(川沿いの工場で一時期働いていた)には、未知の秘境過ぎてひたすら羨ましい。霊気を感じるというのも頷けるし、著者の感激が伝わってくる。全てが興味深い30年前の研究旅行記。2023/02/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1402264
  • ご注意事項

最近チェックした商品