感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きゅー
6
著者にとって世界一の日常食とはタイ料理を指す。今でこそタイ料理は自分も好きだよなんて人も多いだろうが、この本が書かれたのは1986年。日本でタイ料理を口にする機会はごくごく少なかっただろう。著者はフリーのライターとして活動しているが、タイに惚れ込み10年間で20数回タイを訪れたという。その経験を雑誌などに寄稿したり、本場の味をなんとか日本で手に入る材料で再現したりしていたという。彼女によれば、タイ料理を一言で言えば「辛い」に尽きるそうだ。タイ風カレーの「ゲーン」を食べるコツは、おちょぼ口で食べること。2023/06/23
HTたまにYN@ぬ 積読消化中
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なぜか読みたい本に追加しても外されるのでこの形で登録。全くここのシステムどうなってるんだか2013/02/23