内容説明
東ドイツの歌う詩人ヴォルフ・ビーアマンとの初めての出会い。1982年、エルベ河畔のハンブルクでの再会。親しい友人にしてその詩集の訳者でもある野村修が、ビーアマンの生いたちから作品・レコードまで、厳しい状況下での生き生きとした活動を語りつくす。
目次
ベルリン、ショセー街 1969
補章 「ぼくは象のように歌う」
プロイセンのイカロス 1976
ハンブルク 1982
ビアマン自筆楽譜
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