目次
第1章 大阪の笑芸の系譜
第2章 大阪の漫才
第3章 大阪の落語
第4章 大阪の漫談その他
第5章 大阪の寄席と作家
第6章 大阪の喜劇
終章 そして、これから…
著者等紹介
香川登志緒[カガワトシオ]
1917年、大阪に生れる。本名・利男。中学時代から寄席に出入りし、吉本興業の当時の社長・吉本勢からフリー・パスをもらう。中学卒業後商社に勤務、出征。復員後作家活動に入る。昭和36年朝日放送の「スチャラカ社員」、翌年「てなもんや三度笠」で人気を博する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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