内容説明
教師と子どもが笑顔になる「家庭学習」を!「シュクダイ」と聞いただけで落ち込んだ…そんな思い出にサヨウナラ。
目次
1 宿題を毎日やらせない―悪い習慣の方向転換を図る
2 教室で計画実行の仕方と責任の取り方を教える―アカウンタビリティーと時間の管理能力を高める
3 信頼関係を築く―学習を促進する建設的な関係を構築する
4 生徒のニーズにあわせた特別仕様にする―課題や時間を柔軟に
5 生徒に学びを奨励する―イノベーションと創造性を促進するために
6 授業の前に好奇心を刺激する―学びへの興味関心を生み出すつながりをつくる
7 デジタルでやり取りする場を活用する―学びのためにソーシャルメディアを利用する
8 生徒の発言を拡張する―宿題の内容と方法を生徒が選択できるようにする
9 家庭と協力する―保護者に教え方のモデルを示す
10 成長の過程を見えるようにする―生徒が自分で成長を記録し、確認できるようにサポートする
著者等紹介
サックシュタイン,スター[サックシュタイン,スター] [Sackstein,Starr]
中高生に英語とジャーナリズムを教えたのち、ニューヨーク市郊外で教育委員会の指導課長を務める
ハミルトン,コニー[ハミルトン,コニー] [Hamilton,Connie]
サックシュタインと同じ教育委員会でカリキュラム・ディレクターを務める
高瀬裕人[タカセユウジン]
2005年ごろから、評価と成績を中心に教育に関心をもつようになり、国語科教育について研究を進めている。大学院を経て、小学校での教員生活をしてきた
吉田新一郎[ヨシダシンイチロウ]
日本、オーストラリア、アメリカで(1960~1970年代にかけて)教育を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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