道の駅/地域産業振興と交流の拠点 (増補版)

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道の駅/地域産業振興と交流の拠点 (増補版)

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  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794810434
  • NDC分類 685.4
  • Cコード C0060

内容説明

市町村に1カ所の時代へ!「道の駅」が進化する理由。誕生から23年。登録数1079(2015.11.5現在)。地域振興、地域連携、防災拠点、人口減少・高齢化対応等、進化/深化を重ねる「道の駅」のさらなる可能性を眺望!好評旧版に補論「地方創生、人口減少、高齢化の中の道の駅」を追補。

目次

「道の駅」それは地域産業振興と交流の拠点
第1部 地域の産業・交流拠点として進化する「道の駅」(高知県四万十町/四万十町スタイルを目指して―「あぐり窪川」の挑戦;福岡県宗像市/地元の食材にこだわる地域産業の拠点―道の駅「むなかた」;栃木県小山市/地産地消とブランド発信を目指して推進―地域の「顔」として総力を結集「思川」;群馬県川場村/村の自立を目指す「農業プラス観光」路線の集大成)
第2部 地域の特性を深める「道の駅」(北海道深川市/お米と地場産品のこだわりが人気を呼ぶ―五つの仕掛けが潜む「ライスランドふかがわ」;広島県北広島町/町の地域振興・農業振興の拠点―公設公営の道の駅「舞ロードIC千代田」;兵庫県猪名川町/田園集落とニュータウンをつなぐまちづくりの拠点―大都市近郊型の道の駅「いながわ」)
第3部 新たな局面に立つ「道の駅」(新潟県新潟市(旧豊栄市)/全国初の一般国道パーキングエリアとして設置―道の駅「発祥の地」とされる「豊栄」
岩手県遠野市/年間百万人を集める民話の里の道の駅―地域の観光・産業拠点「遠野風の丘」
島根県飯南町/高速道路の新規開通と道の駅―沿線に展開する「頓原」と「赤来高原」)
地域産業振興と「道の駅」のこれから
補論 地方創生、人口減少、高齢化の中の道の駅

著者等紹介

関満博[セキミツヒロ]
1948年富山県生まれ。1976年成城大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。現在、明星大学経済学部教授、一橋大学名誉教授。博士(経済学)

酒本宏[サケモトヒロシ]
1962年北海道生まれ。1985年北見工業大学土木工学科卒業。現在、(株)KITABA代表取締役社長。技術士(建設部門・総合技術監理部門)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

本書の初版を公刊したのは二〇一一年七月、東日本大震災の四カ月後であった。震災の頃は編集の最終局面にあった。海岸に近い宮古市の「みやこ」、陸前高田市の「高田松原」、気仙沼市の「大谷海岸」、いわき市の「よつくら港」の四つの道の駅は津波によって破壊された。他方、少し高台にあった道の駅は一時避難所としての役割を果たし、避難者支援、食料供給等に従事した。道の駅の「防災機能」は、すでに二〇〇四年一〇月の中越地震の頃から注目されていたのだが、大半の道の駅では自家発電設備もなく、トイレも使えないなどの問題が生じた。
 震災直前の二〇一一年三月三日時点で、全国の道の駅の登録数は九七〇カ所であった。その後も登録は増え続け、一五年一一月五日時点で一〇七九カ所となっている。設置開始当初は、道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者と地域の人びとのための「情報発信機能」、道の駅を核として地域の町どうしが連携する「地域の連携機能」の三つが意識されていたのだが、その後、地域の農産物や加工品の直売といった「地域産業振興の機能」が加わり、さらに先の震災後はとりわけ「防災機能」が強く意識されるようになっている。
 初版刊行から五年、「道の駅めぐり」などのガイドブックは続々と刊行されているが、地域の経済・社会的側面からその機能や役割を見据えようとしたものはいまだ本書以外にない。幸い高評を得て品切となったのを機に、震災を挟むこの五年の大きな変化を踏まえた「補論」を付し、増補版の形で改めて公刊することとした。この間に焦点化された最大のテーマは「防災拠点としての意味合いの強まり」であり、それに関連して人口減少・高齢化という社会全体の課題への対応も検証されることになろう。(せき・みつひろ)

関 満博[セキ ミツヒロ]
1948年生まれ。明星大学経済学部教授、一橋大学名誉教授。博士(経済学)。『東日本大震災と地域産業復興 ???』『6次産業化と中山間地域』など編著書多数。

酒本 宏[サカモト ヒロシ]
1962年生まれ。(株)KITABA代表取締役。技術士(建設部門・総合技術監理部門)。共著『「村」の集落ビジネス』他。