スウェーデンにおける医療福祉の舞台裏―障害者の権利とその実態

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スウェーデンにおける医療福祉の舞台裏―障害者の権利とその実態

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794809261
  • NDC分類 369.023
  • Cコード C0036

内容説明

スウェーデンの作業療法士が、「患者の立場」から高医療福祉国家の最新情報を紹介。日本が抱えている課題に対して、示唆に富んだルポ。

目次

第1章 医療制度と治療費―ガイドブック「あなたの権利と規則」を読む
第2章 障害児のために設置されている各センターの役割―ガイドブック「社会サポート」を読む(1)
第3章 社会保険福祉事務所からの支援―ガイドブック「社会サポート」を読む(2)
第4章 コミューン(市)の役割―ガイドブック「社会サポート」を読む(3)
第5章 LSS法について―ガイドブック「社会サポート」を読む(4)
第6章 学校教育の案内とその他の支援―ガイドブック「社会サポート」を読む(5)
第7章 スウェーデンと日本の違い―私のつぶやき
第8章 興味深い質問の数々
第9章 日本にビジョンを!!

著者等紹介

河本佳子[コウモトヨシコ]
1950年、岡山市生まれ。1970年、岡山県立短期大学保育科を卒業と同時にスウェーデンに移住。1974年、ストックホルム教育大学幼児教育科卒業。以後、マルメで障害児教育に携わる。1992年、ルンド大学医学部脳神経科作業療法学科卒業。その他、同大学でドラマ教育学、心理学の基本単位修得。1999年、スコーネ地方自治体より25年間勤続功労賞を授与。マルメ大学総合病院リハビリテーリングセンターで作業療法士として2012年2月まで勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

スウェーデン在住40年余・職歴38年の著者が、久々の「患者の立場」から医療福祉の最新事情を紹介!日本の課題への示唆に満ちたルポ
高医療福祉の国、スウェーデンに住み着いて42年が過ぎた。この間、この国の医療福祉制度の素晴らしさについて、『スウェーデンの作業療法士』をはじめとして4冊の本を著してきたが、その中で、スウェーデンの福祉医療制度を参考にするのはいいが、歴史をはじめ地形や民族文化、その他の諸事情や社会的な背景の違いがあるため、決して日本にそのままもち込まないように、と語ってきた。しかし先日、スウェーデンの福祉について研究をしている日本人学者に出会った時、「実際のところ、この国の医療福祉はどうなっているのですか。一般的な本には書かれていない真実を知りたい」と言われた。仕事として福祉や医療の現場に携わっている私に、現実にはどのような影響を人々に与えているのか、その内実をどうしても知りたいので教えてくれ、というのである。スウェーデンの福祉制度の裏事情を紹介したからといって、そのままでは日本であまり役に立たないと思っていた私だが、「ひょっとしたら、そのほうが日本にとってはよいのではないか」と思いはじめて本書を著すことにしたのだが、その心境の変化には理由がある。実は2年前、怪我をしたことで長期間にわたって久しぶりに患者側の立場になって、最新のスウェーデンの医療福祉制度を垣間見ることができたからである。この時の体験をもとに著したのが本書だが、決して暴露本ではない。あくまでもスウェーデンの高医療福祉制度の裏側で生じる諸問題を参考にしていただき、どのように改良を進めていけば日本でもより良い医療福祉政策が実現できるのかを考えるために著したものである。このことをふまえて、本書を楽しんでいただきたい。(著者 河本 佳子)