カバゴンの放課後楽校―とにかく、おもしろくなくちゃァいけない

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カバゴンの放課後楽校―とにかく、おもしろくなくちゃァいけない

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  • サイズ A5判/ページ数 194p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784794807649
  • NDC分類 379.3
  • Cコード C0037

内容説明

「昔は“原っぱ”があったのに…」親御さんや教師からポツリと出てくるこの言葉。今、子どもの放課後の“居場所”が問題になっています。どうすればいい?そんな時に、必ず欲しくなるのが、この本です。勉強・あそび・お手伝い、子どもたちがイヤでも楽しくはしゃぎたくなるような仕掛けの数々を“子どもの神様”カバゴン先生が大公開。

目次

第1話 三丁目の夕日
第2話 お小遣い・マンガ
第3話 カバゴン語録(約束「親より先に死んではいけない」;感謝の気持ち(子どもたちへ) ほか)
第4話 カバゴン夏楽校in上州高山村(高山村;なぜ漢字? ほか)
第5話 これからの放課後楽校

著者等紹介

阿部進[アベススム]
通称“カバゴン”。1930年、東京生まれ。小・中・高・大とすべて横浜で育つ。19歳でひょんなことから川崎市の小学校で代用教員。65年退職。手塚治虫・寺山修司らと「現代子どもセンター」を創り新教育運動を提唱。野生学園・麻布科学実験教室、劇団はかせ主宰。現在は地元横浜市の子ども居場所問題にかかわり、横浜市子ども支援協議会会長や全国子ども居場所問題協議会会長を務めながら広く「放課後」独自プランの普及に尽力している。全国各地の保育園、幼稚園、小学校で出前授業・出前保育を年間30~50回展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

学校では取りあげない(気づかない)勉強の仕方だって沢山あるはずだ!あそび心を子どもたちと分けあって、これまでユニークな実践教育をいろいろ行ってきました。放課後学校が“楽校”になる? そう、朝の学校と昼の“楽校”が一つになって輝き出したら、子どもたちはきっとイキイキとした“子どもの世界”を取り戻せるはずです。今年七八歳、カバゴン健在をアピールしたくて書いた本がこれです。私の教育実践を一度のぞいてみませんか。

ここ数年、子どもたちの放課後のあり方が脚光をあびています。学校から帰っての夕御飯までの時間を楽しく有意義に過ごさせたい。国(文部科学省と厚生労働省、それに農林水産省)も競って補助金を出して、「お金は出すが口は出さず」と結構なことです。私は大いに活用しない手はないとやっています。
 放課後はおもしろくなくちゃいけない。おもしろい上に学校で学んできたことが役立つのだと思わせなくちゃいけない。勉強っていいもんだと思わせなくてはいけない。放課後の“居場所”とは、親が迎えに来る時間まで安全にあずかりさえすればよいという所ではない。むかしは“原っぱ”があった。子どもたちだけの居場所、あそび、ひみつがあった。今、そんな所はない。自分たちの手でそれを作ろうとするエネルギーもない。ならばおとなが手を貸してまずはそれらしい居場所をつくってやればいい。受け身で行動しないなら、いやでも楽しくはしゃぎたくなるような仕掛けをつくってやればいい。
 わたしはここ数年そう考え、やってきた。
 子どもの“仕事”は今も昔も「勉強・あそび・お手伝い」の三つです。この三つの仕事をしたらお駄賃がでるぞォー、とカバゴン券なるエコマネーを作りました。これがあれば欲しい駄菓子や文房具は自分で賄えます。親から小遣銭をもらうな。そういう運動をしていたら文科省から駄菓子、文房具の一部にと補助金がでた。おどろきましたね。
 自分の手でお駄賃を創出しよう。“三つの仕事”に子どもたちの眼は輝き出します。おとなの一〇分の一の金銭社会をつくろう。そうだ学校では取りあげない(気づかない)勉強の仕方だって沢山あるはずだ。あそび心を子どもたちと分けあって、これまでユニークな実践教育をいろいろ行ってきました。放課後学校が“楽校”になる? そう、朝の学校と昼の“楽校”が一つになって輝き出したら、子どもたちはきっとイキイキとした“子どもの世界”を取り戻せるはずです。今年七八歳、カバゴン健在をアピールしたくて書いた本がこれです。私の教育実践を一度のぞいてみませんか。呼んで頂ければ全国どこにでも喜んで参上します。(あべ・すすむ)