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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
12
海洋生物が巨大化して街を襲うようになって10年。巨大マグロの襲撃に、恐怖で足がすくんで動けなくなってしまう高校生の海月夏蔵。そんな夏蔵を助けたのは、両手にサメのパペットを装着し、パンチで巨大マグロを倒した少女だった。その少女・深田一花が、夏蔵のクラスに転入してきて…『くりことびより』の著者の過去作品ということで手に取りました。(やっぱりサメだ 我が物顔で海に君臨するサメだ!)「私に近づくな!」と周囲を威嚇する一花に、夏蔵はそう思いますが(続く 2023/11/18
北白川にゃんこ
5
懐かしみを感じるアクションラブコメ!今の時代には寧ろ新鮮とも言える。サメパンチ!2021/10/18
辺野錠
4
サメガールが可愛くいいボーイミーツガールものになっていた。陸に上がって人を襲う魚介類と戦う女の子と言うテーマも突飛で楽しい。暖かいタッチの絵で雰囲気がほのぼのしてるけどサラッと語られる海に沈んだ世界と言うギャップも面白かった。二人の関係をメインに描いていくのかと思ったらラストで第二のサメガールと呼ぶべき存在が登場して次もどうなるという印象。2020/05/15
はる
3
フワッとしてる絵本みたいな本 サメガールかわいいシャチガールもでそうな感じ面白かった。2021/10/06
高城剣
3
サメである意味は、ないな。2020/04/27