シリーズ《アーツマネジメント》<br> びわ湖ホール オペラをつくる―創造し発信する劇場

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シリーズ《アーツマネジメント》
びわ湖ホール オペラをつくる―創造し発信する劇場

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  • サイズ B6判/ページ数 281p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794807311
  • NDC分類 766.1
  • Cコード C0073

内容説明

脱「ハコモノ」、創造の拠点をめざす公共ホールの挑戦。舞台裏が分かるとオペラはより面白くなる。写真で見る制作風景。

目次

序章 オペラを制作するとは
第1章 びわ湖の夏オペラ・ビエンナーレ―地域に向けて
第2章 びわ湖の夏オペラ・ビエンナーレ『ジプシー男爵』をつくる―制作ドキュメント
第3章 青少年オペラ劇場―未来に向けて
第4章 青少年オペラ劇場『ジャンニ・スキッキ』をつくる―制作ドキュメント
第5章 びわ湖ホールができるまで―びわ湖ホールは何をするところなのか
第6章 びわ湖ホールができてから―びわ湖ホールは何をしているのか
終章 これからのびわ湖ホール

著者等紹介

上原恵美[ウエハラエミ]
労働省から滋賀県庁へ。図書館、美術館、陶芸の森、びわ湖ホールなどの開設にかかわる。京都橘大学文化政策学部教授。滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール館長

井上建夫[イノウエタケオ]
滋賀県大津市生まれ。京都大学文学部卒業。滋賀県庁に勤務。2000年4月から財団法人びわ湖ホールに派遣。現在、副理事長・副館長

牧野優[マキノマサル]
大阪府出身。ザ・カレッジ・オペラハウスの舞台監督を経て、舞台技術課に所属。舞台制作、舞台監督を担当

初田靖[ハツダヤスシ]
武蔵野音楽大学、ドイツ国立ベルリン芸術大学首席卒業。大阪センチュリー交響楽団トロンボーン奏者として演奏活動後、1998年より事業部で制作を担当。芸術監督秘書

小野隆浩[オノタカヒロ]
秋田県出身。音響デザイナーとして舞台技術課に所属。大阪芸術大学非常勤講師。日本音響家協会・日本舞台音響家協会・会員。出光音楽賞・日本音響家協会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

「創造の拠点」をめざすホールとスタッフ達の挑戦を通じて、オペラの仕事を楽しく解説します。シリーズ第5弾いよいよ刊行です。
劇場とは何をするところなのか。現代日本社会においては、「文化会館」という言葉に総称される建物、「ハコモノ」としてのイメージで受け止められているのではないだろうか。
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールは、1998年9月に開館して以来、「ハコモノ」概念から脱皮して、舞台を創り、観客を創る「創造の拠点」となることを目指して活動してきた。日本のオペラ界の第一人者・若杉弘氏を芸術監督に迎え、オペラを上演するのに最適な四面舞台を持つホールとして、オペラを制作し、観客の創造に努めてきた。びわ湖ホールのオペラ制作は、規模と対象とする観客、出演者の選び方が違う3種類のオペラをつくるというものである。それは舞台芸術のあらゆる要素を含んだ総合芸術オペラを自らつくるという貴重な体験だった。そしてこのたびスタッフたちの、オペラの仕事を志す人たちに現場でのノウハウを引き継ぎ、広めたいという願いから、この本をつくることにした。まず第1章から第4章までは、びわ湖ホールでのオペラ制作をドキュメンタリーにまとめ、オペラ制作に必要な「しごと」、それに要した期間、関わったスタッフなどを具体的に紹介した。第5章では「なぜオペラ劇場なのか」という、他所からみると疑問に思われる点を説明するため、ホールの設立の経緯や準備過程での取り組みについて述べた。そして第6章では、最も大きなオペラ制作であるプロデュースオペラをはじめ、開館してからの様々な取り組みを紹介した。いずれも現場で実際に仕事をしてきた者の手による解説であり、現場の息づかいまでが伝わるものとなった。本書がオペラ制作に携わる人たちの参考になるとともに、鑑賞する人たちにとってもオペラをより深く理解する一助となれば幸いである。