比較障害児学のすすめ―日本とスウェーデンとの距離

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比較障害児学のすすめ―日本とスウェーデンとの距離

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794806192
  • NDC分類 378.021
  • Cコード C0037

内容説明

障害の有無に関わらず、他者との違いを認めながら共に学ぶ場をつくる「インクルージョン教育」のスウェーデンと、障害の有無によって学びの場を分け、限定してしまう「分離教育」の日本。同じ人間社会でありながら、彼我の差のなんと大きいことか―。

目次

三つの「就」のつく言葉
「障害」とはなにか
就学時健診
教科教育
子どもの権利
Separate but Equal
塾での授業
障害のある人の就労・就職
「就学」から「就労」への道
労働の価値
ノーマライゼーション
八つのノーマル
家族とサポートシステム
生存権と社会保障
北欧に学ぶ

著者等紹介

小笠毅[オガサタケシ]
1940年生まれ。立命館大学法学部卒業後、不二家、ほるぷ社を経て、現在、遠山真学塾主宰・立命館大学非常勤講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

【日本とスウェーデンとの距離】障害児の「就学・就労・就生活」というライフステージをあなたにも知ってほしい!遠山真学塾から人と社会の“いま”を問う。
表題の「比較障害児学」とは、著者がいま拓きつつある分野である。本書は、著者が自身の主宰する「遠山真学塾」(学習に困難をもつ子どもや若者の学ぶ場)での長年の経験、そして北欧の福祉政策への深い造詣を生かして、天と地ほども違うスウェーデンと日本の「学び」のあり方をつぶさに検証し、「学びとは何か」「教育とは何か」を問うものである。 日本ではほとんどの学校で、障害をもつ子どもとそうでない子どもを分ける「分離教育」が行われているが、スウェーデンでは正反対である。この北欧の福祉先進国では、障害の有無にかかわらず、他者との「違い」を認め、「違い」を尊重しながら共に学ぶ場をつくる「インクルージョン(統合)教育」が行われているのである。こうした両者の比較を通して、日本の障害児教育への建設的提言がなされる。障害をもつ子どもたちを疎外し、隔離し、非人間的な教育を行っている日本の現状を変えたい。本書には、そんな著者の情熱がこめられている。