内容説明
縄文の時代から魚を捕るために釣具はどのように改良されてきたのか驚くべき先人の知恵―。
目次
太公望
近代釣具等の開発に貢献した藩士の末裔
釣竿考
浮木考
錘考
釣鉤考
「し」の字形一万年
江戸期の釣り方・捕り方など
釣人の心得・文字の読み方など
魚介(貝)名のこと〔ほか〕
著者等紹介
小田淳[オダジュン]
昭和5年神奈川県生。日本文芸家協会会員。日本ペンクラブ名誉会員。大衆文学研究会会員。電電時代賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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