山中鹿之助幸盛―歴史新発掘 川中島合戦の落し子の生涯

山中鹿之助幸盛―歴史新発掘 川中島合戦の落し子の生涯

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  • サイズ A5判/ページ数 274p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784794706485
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C0095

目次

第1章 依田氏の発祥と繁栄(相木依田氏と源氏;東山道を開く ほか)
第2章 戦国の戦乱と依田氏(群雄割拠に備える依田七家;武田・村上勢が佐久攻め開始 ほか)
第3章 相木信房と山中鹿之助(相木采女助と更科姫;相木美濃守信房と諏訪原城 ほか)
追記(山中鹿之介について;更科姫の碑を建立 ほか)
あとがき―国際平和の契り

著者等紹介

依田武勝[ヨダタケカツ]
大正12年、長野県生まれ。昭和15年、帝国総合学院修了。昭和18年、南相木青年学校卒業。松本五〇聯隊入隊。フランス領東インドシナに派遣。現地で軍隊教育を受けた後、明号作戦に参加。南支の国境線で九死に一生を得る。昭和21年、復員。家業の農業に携わる。昭和36年、製材工場、チップ工場、電子工場創設。昭和38年、南相木村議会副議長となる。昭和62年、長野県議会議員新政会幹事長(平成3年まで)。昭和63年、長野環境衛生審議会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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