内容説明
やりたい放題のわんぱく少年が、家族の温かい眼に支えられ、天職にめぐりあい、使命感に燃え始めるまでのものがたり。障害を持つ少年の自立を描いた感動作「花園への扉」につづく第二弾。
著者等紹介
中島将雄[ナカジママサオ]
1931年神奈川県津久井市に生まれる。中央大学法学部卒。神奈川県職員として38年間勤務。一貫して社会的弱者を念頭において創作してきた。1986~2005年秦野文学同人会会員。同人誌「風恋洞」に作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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