集英社スーパーダッシュ文庫<br> カンピオーネ!〈10〉槍の戦神

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集英社スーパーダッシュ文庫
カンピオーネ!〈10〉槍の戦神

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  • サイズ 文庫判/ページ数 341p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784086306232
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

次の戦いは神か、神殺しか!?
再戦の時に備えてランスロットについて情報を集める護堂一行。一方、黒王子アレクはグィネヴィアとの長年の因縁に決着をつけるべく暗躍していた。神殺しが二人存在する場合、当然、戦いが…!?

内容説明

アテナとの別れを経て、湖の騎士・ランスロットとの再戦に備える護堂だったが、謎の女性との出会いをきっかけに、神祖・グィネヴィアと共闘を強いられることに。当然、彼女を仇敵と定める神殺し・黒王子アレクとの対立が避けられるはずもなく、神殺しが相撃つ激動が始まってしまう!一方、護堂と引き離されたエリカたちは…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

METHIE

14
アテナといいランスロットといい、美人薄命ならぬ美人長命だな、そして両方共終わり方が美しい。努力友情勝利ならぬ工夫愛情勝利の世界。プレイボーイなゴトーもなかなかのものだな。 今11巻読んでいるけどアレクのゴドーに対する評価が的確すぎて笑った。2014/02/06

Yobata

14
イギリスのカンピオーネ・黒王子アレクが神祖グィネヴィアと決着をつけるため、天之逆鉾を盗み、暗躍し始める。一方、護堂もアテネとの一戦に横槍を入れたランスロットと決着をつけるため、イギリスに渡り、白巫女アリスの手を借りてランスロットの神話を探る。そしてアレクの戦略がついに発動し、役者が日本に揃う。そんな中護堂はランスロットの呪縛を受け、グィネヴィアと共にアレクと戦うことに…。このシリーズは女まみれだから、アーサー王がそうなのかなぁ…と思ったら、ランスロットが♀だったwまぁどっちにしろセイバーだったねw→2013/02/25

ynor

14
絵に負けている小説は数あれどここまで絵師が叱咤激励される作品もそうない。シコルスキーはんは愛されキャラやわ。護堂がオトした神が聖杯に集まる新設定。護堂の愛が世界を救う。2011/09/23

のれん

11
アレク。イギリスの看板を背負ったカンピオーネにしては腹黒さの欠片もないとは、ホンマに紳士でどないすんねん(笑) というかランスロットの解釈は今回限りとはいえ、無理ないか? 信仰次第とはいえ、今回は古い信仰対象や文化も出せてなかったし。 まぁ、ラストのお別れとギネヴィアの慟哭が中々筆が走ってたと思うのでそこでチャラかな。 やはり英雄譚たるもの取りこぼすものこそが輝いてしまうのは致し方なしか。 アーサー王の眠りの原因は次巻以降に持ち越しか。円卓ネタはまぁもう少しはやるよな。2021/05/30

シルビー

11
アヴァロンを巡る戦いの下巻です。主人公の前に現れる神がことごとく女性であるのはなんかこう、偉人を女性化することに定評のある某ゲームが思い浮かびますね……。今回の見所は(ある意味)覚醒した護堂ではないでしょうか。違和感は多いですがあちらのほうがカンピオーネらしいです。先頭は相変わらずスケールがでかすぎてもはや笑うしかありません(笑)2018/04/17

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