出版社内容情報
“空気を読む”という行為が世界を救う力になる!?
「空気を読む」という考え方は、日本ではとかく悪い習慣だと思われがちです。しかし日本特有のその「沈黙のコミュニケーション」は、実は人々の結びつけを助け、信頼関係を構築する行動様式なのです。
本書では、アメリカ人心理士が「空気を読む」という概念に欧米の価値観から光をあて、現代社会の分断や人間関係の摩擦を解消するいかに強力なツールとなり得るかを日英対訳で解説します。心理学と異文化理解の視点から「空気を読む」という行為の本質を掘り下げる本書は、日本人にとっても新たな気づきを与えてくれる一冊です!
【目次】
内容説明
アメリカ人臨床心理士が日本の「沈黙」に救われた理由。言葉を尽くすより、一歩引いて「観察」する。孤独を和らげ、信頼を築く、日本発のコミュニケーション。
目次
第1章 「空気を読む」とは何か
第2章 空気を読むことはどのように始まったのか
第3章 2026年、そしてこれからの「空気を読む」
第4章 専門家が言うことには
第5章 禅、神道、そして「空気を読む」こと
第6章 平凡な日常が特別に変わる
第7章 答えは空気の中
第8章 空気を読むことと他者を受け入れること
著者等紹介
ハース,スコット[ハース,スコット] [Haas,Scott]
文筆家、臨床心理士。米国ケンブリッジとスイスを拠点に活動。社会的に疎外された人々への支援に従事し、心理診断面接を専門とする。スイスではアルプスの豊かな自然の中で家族とハイキングを楽しみ、執筆と読書に励んでいる。2003年以来30回近く来日し、日本各地を巡り社会の変化や課題を観察し続けてきた。山中温泉の職人たちを紹介するガイドブックや「ルレ・エ・シャトー」日本ガイドも執筆。デトロイト大学にて博士号を取得。ハーバード大学系列のマサチューセッツ精神衛生センターで研鑽を積む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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