あたらしい高校生―海外のトップ大学に合格した、日本の普通の女子高生の話

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あたらしい高校生―海外のトップ大学に合格した、日本の普通の女子高生の話

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794606174
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0037

内容説明

「地方の公立高校」「留学経験ゼロ」「苦手科目は英語」から始まった海外のトップ大学合格への軌跡。

目次

第1章 普通の高校生でも海外の大学を受験できるの?(大阪・箕面生まれの箕面育ち;芸能界に憧れる小学生 ほか)
第2章 合格を掴み取るまでの軌跡(アメリカ独特の入試システム;TOEFL iBT30点からのスタート ほか)
第3章 アメリカでの大学生活(生活編;勉強編 ほか)
本書によせて(日野田直彦(前大阪府立箕面高校校長)―地方公立校から海外トップ大学に合格した理由
〓木草太(前大阪府立箕面高校英語教員)―チャレンジする生徒と共に走りつづけるために)

著者等紹介

山本つぼみ[ヤマモトツボミ]
大阪府出身。2014年府立箕面高校に入学。「地方公立高校」「留学経験ゼロ」「苦手科目は英語」のバックグラウンドから、高2でアメリカの大学への進学を決意。塾には行かず、独学と学校の先生のサポートの元で、米国最難関大学・ミネルバ大学(日本の普通高校からの初めての合格)を含めた日米豪のトップ大学に合格。柳井正財団より約3000万円の返済不要の奨学金を受けて、Forbes大学ランキングで全米9位にランクインした、リベラルアーツカレッジの名門・ウェズリアン大学(米コネティカット州)に2017年9月より進学。社会学、政治学、東アジア研究を主に学び、1年目から優秀成績者に名を連ねる。2019年9月より大学を1年間休学し、東京を拠点にインターンしながら、将来のビジョンを探っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Gaudi

2
残念ながら、誰かのやる気を出させることは難しい。できるのは、やる気を出すきっかけを与えることくらい。 でも、それがやり甲斐だったりするんですよね。 目が輝いている人が好き。2020/06/12

ツヨシ244

1
久々にかなり面白かった。 大阪の公立高校から海外のトップ校へ合格した著書の体験談を中心とした話。著者が先生にしつこくしつこく質問する姿勢は、尊敬できる。自分には思いつきもしない取り組み方であった。 個人的には後半の日野田校長と、英語の指導をした草太先生の指導方針は親とし参考になった。主体性を鍛えるために、なぜ?をとい続ける。「禅問答」は取組みたい。海外の大学に行くということが具体的になった。それがやりたい事なのか、それはそのうち子供に問うてみたい。2020/09/02

Tomomi

1
ザクザクっと読んだ。「あたらしい高校生」というタイトルほど新しくもないけど、インターナショナルスクールでもない高校生が海外大学へ直接行く経緯が細かく書いてあってこれから目指したい人には参考になると思うし、何十年前に留学経験がある人が読むと、良くも悪くも、いかに事情が違うかがよく分かるかな。驚いたのは、ボストンの留学生向け就活セミナーに行くのに、日本でやるように黒の就活スーツをみんなが着ていくということ。「変な宗教の集まりでもあるのか?」とタクシーの運転手に怪しまれたというんだからホントやめた方がいいよ。2020/08/16

こいワい

1
読みやすく、高校生には良い。あたらしいことができる環境に。2020/07/05

鳴神

0
海外経験がなく、英語ができないところからスタートした公立高校の女子高生が海外のトップ大学に合格する話。多くの人が大学に入ることや就職することが目的となっている中、それを自分の夢を叶えるための手段だと言えるところが、それを忘れずにいられるところがすごい。自分の限界を決めずにいたいと思う。2023/05/05

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