内容説明
“As soon as possible”は「できるだけ早く」じゃない!…ビジネスシーンにおける英語のメールを題材に心理的距離の取り方を解説。
目次
第1章 知らせる(緩やかに催促する―初回催促;催促する―2回目以降の催促 差し迫った段階 ほか)
第2章 お願いする(謙虚に教えを請う;頻繁にお願いをする ほか)
第3章 提案する(任意出席を提案する;提案する ほか)
第4章 指示・命令する(結果を報告し次の指示をする;修正を指示する ほか)
第5章 気持ちを伝える(本来業務以外の仕事を承諾する/謝意を表す;やむなくキャンセルする ほか)
著者等紹介
峯村宏[ミネムラヒロシ]
1957年長野県生まれ。外資系出版社勤務。法政大学法学部卒業、同大学院修士課程修了(経営学修士)。海外広報専門会社にて、広報ツールのローカライゼーション(翻訳およびローカルマーケットへの最適化)に携わる。その後、印刷会社、出版社等のローカライゼーション部門責任者を経て、国際的学術雑誌の日本法人でオペレーション・ディレクターを務める。その間、サンフランシスコ、ブリュッセル、アムステルダムに駐在(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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