目次
基礎編（自主性；ペース；成長する考え方 ほか）
ビスポーク・メソッド実践編（生活を口に出してみよう；意識しよう；隙間を埋めよう ほか）
個人への適用編（教師；動画；音声 ほか）
結論
ゴールイン
著者等紹介
ロビンス，アンドリュー［ロビンス，アンドリュー］ ［Ｒｏｂｂｉｎｓ，Ａｎｄｒｅｗ］
言語・文化・テクノロジーの専門家。大手日本企業と政府機関の両方で頻繁にコンサルティングや講演を行い、職員らの海外企業・団体とのやり取りの能力向上を図っている。ペンシルベニア大学でコンピューターサイエンスを専攻し、ハーバード大学の教育学大学院で修士号を取得。日本語を流暢に操り、１０年以上にわたって日本で働き、勉強し、教鞭を執ってきた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ないとう
3
外国語学習をマラソン練習に例えて説明されており、自分にとってはとても馴染みやすかった。右半分のページは英文となっており英語読解にも良いかも、、、、。自分は左ページしか読んでませんが?2018/09/24
ikura193
1
左が和文、右が英文と珍しいスタイルの本。つまるところ、「継続は力なり」が主題。英語という外国語が定着しないのは日本人に限定的な話ではなく、他民族でもそう。普遍的な問題である、という前置きの時点ですでに「？」な感じがして、じゃあこれでどう打開するのかと読んでいたら結局精神論や画期的とは程遠い既出のテクニック。特に、後半の思いついたようなトピックの羅列は字数稼ぎにしか感じず残念だったかな。右側を中心に読んだから「英語の読み物」としては面白かったけど、得られるものは知らない単語とフレーズだったかな。2022/10/30
かっけー
1
書いてあるのは、やっぱり近道なんてなくって日々の鍛錬が必要だと言う事。どの本も同じ。ただ、モチベーションを上げてくれるのは事実。最近英語の勉強サボってたけどまた頑張ろう。 Embrace a growth mindset. Your failures only mean that you have not succeeded yet, not that you will not succeed at all.2021/05/09
bookupnow
1
英単語、文法、TOEIC本など色々試しましたが、これはまず、「新しい事にチャレンジする心構え」から教えてくれる素晴らしい本でした。多言語を学ぶ時に挫けた経験がある人は、ぜひ読んでみてほしいです。やる気が湧いてきます。 著者本人も、多言語を学ぶ事の難しさを経験しているので、例えが具体的で共感しやすい内容でした。2018/06/13
ドリさん
1
誤りを犯すのが人間です。のところが面白かったです。2018/06/23
