目次
日本の風呂の入り方
ポールの銭湯日記(ハリーの話・タイムスリップ1964年東京;銭湯のマナー;銭湯の歴史;湯船;インタビュー 山田元一:サンスケ(三助)仕事の周辺 ほか)
著者等紹介
鈴木一功[スズキイッコウ]
1952年、東京三軒茶屋生まれ。17歳より演劇の道に進む。演出家蜷川幸雄に師事。俳優として舞台・テレビ・映画に多数出演。劇団レクラム舎主催・ワンダー・プロダクション所属。東京工芸大学身体表現科講師。「真夜中のキッチン(劇作家協会戯曲賞)」など戯曲の構成・脚本も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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momogaga
25
図書館本。銭湯について少し詳しくなりました。外国人向けには?せめてカラー写真を使えば、手に取ってくれるのでは。久方ぶりに銭湯に行きたくなりました。2017/08/09
のり
4
日本人以外の国の方へ向けての銭湯の使用方法。「まず靴を脱ぐ」とあり、まずそこからの説明が必要なのかとハッしました。英文の説明もあります。文を追いながら銭湯の入り方をおさらいしたくなりました。2016/01/09
だいきち
0
薪で温めたお湯は柔らかいそうだ。銭湯の入り方や歴史。左側が英字で右側が日本語。興味深く読めました。2018/01/23