内容説明
商習慣や金融システムの違いから生じる誤解にどのように対応すればよいのか?!著者の実体験をもとに選び抜いた最重要英語表現!「与信管理」「信用調査」「債権回収」「海外取引」の4章で構成し、各分野の最重要用語を115選出!実際の取引の流れに沿って用語解説しているので、初めから順番に読んでいけば、海外の与信管理や債権回収に関する基本的な知識が一通り身につく!
目次
1 与信管理の英語(Credit Application―与信取引申請書;Credit Management―与信管理 ほか)
2 信用調査の英語(Credit Report―信用調査レポート;Dun&Bradstreet/D&B―ダン&ブラッドストリート ほか)
3 債権回収の英語(Claim―債権;Collect Debts―債権を回収する ほか)
4 海外取引の英語(Contracts for the International Sale of Goods/CISG―ウィーン売買条約;Purchase Order―発注書 ほか)
APPENDIX―最頻出会計用語
著者等紹介
牧野和彦[マキノカズヒコ]
ナレッジマネジメントジャパン株式会社代表取締役、与信管理コンサルタント。早稲田大学卒。ダンアンドブラッドストリートジャパンを経て、2000年に現在の会社を設立。与信管理のコンサルティングや講演、執筆業務を行う。日本経済新聞の一面に2回、社名と名前が掲載される。早稲田大学の講師としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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