内容説明
本書では、外国人たちが不思議に思う「鳥居」や「狛犬」といった造形物から、宗教との繋がりの深い観光スポットまで、幅広く取りあげています。日本人にとっては当たり前すぎて、つい見過ごしてしまいがちな事柄も、改めてその意味を知ると「ナルホドな！」と目からウロコが落ちることでしょう。
目次
“日本の宗教入門”概論
民間信仰と自然崇拝
神道
神道と仏教のつながり
仏教
日本のキリスト教
新興宗教と新新興宗教
宗教的意味合いを含む儀式と社会の風習
著者等紹介
バーダマン，ジェームス・Ｍ．［バーダマン，ジェームスＭ．］［Ｖａｒｄａｍａｎ，Ｊａｍｅｓ Ｍ．］
１９４７年、米国テネシー州生まれ。ハワイ大学でアジア研究選考、修士。１９７６年に来日以来、大学で教鞭をとり、現在、早稲田大学文学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ニノミン
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情報がとても多くて、一度読んだだけでは、外国の方に説明するレベルには到達できそうにないです。 しかし、日本人なのに日本の宗教のことを知らなかったと改めて思うことができ、勉強になりました。 宗教について書いてあるせいか、英語がとても複雑に思いました。（単に実力不足なだけかもしれません）2017/02/07
