目次
いい子ではいられない(いい子の息苦しさを保健室登校で支える;思春期の揺れに寄りそって)
もっと愛して(ありのままを受け入れながら―リストカットをする子ども;「人格障害」を乗り越える(大学の保健室から)
お母さんもさびしかった)
豊かな性を(自分のからだを知る)(臭いの記憶;私の病気は、糖尿病です)
子どもの力ってすごい!(はじめて実感した『人と結う』こと;クラスを立て直した中学生たち)
共同の学校づくり(子どもの声がつなぐ保健室だより―子と親と学校と;初めての人がお父さんだったらどうする?)
長びく思春期の困難―座談会・保健室の先生聴いて
養護教諭と保健室に求められているもの