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内容説明
これから教師をめざすみなさん、はじめて学校図書館運営を任された先生、司書教諭配置を前にとまどう先生、学校図書館の管理・運営に携わる行政担当者の方々、いっしょに学んでみませんか?学校図書館の基本問題から、新しい教育課程での課題まで学べ、現場ですぐに役立つコンパクトな1冊です。学校おはなし会や学校図書館運営に参加する父母のみなさんや地域の方々の学習会テキストとしても最適です。
目次
1 新しい学びと学校図書館
2 読書の喜びをつくる
3 学習指導と学校図書館
4 地域と学校図書館
5 図書館担当になったら知っておきたい12章
6 学校図書館関係資料
著者等紹介
黒沢浩[クロサワヒロシ]
東京・世田谷立梅ヶ丘中学校教論在職中から、同僚たちとともに学校図書館を分掌。長年、学校図書館の研究と条件整備運動に携わる。現在、国、公立、私立大学にて、子どもの読書や学校図書館・図書館についての講座を担当する。全国学校図書館協議会参事、日本子どもの本研究会会員。訳書に『一年と一日』(ウィリアム・メイン 金の星社)、『ソックス』(クリアリー、文研出版)、『タッキーはチアリーダー』(文渓堂)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ソーナノ
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Ⅰ.新しい学びと学校図書館 Ⅱ.読書の喜びをつくる/子どもと本をつなぐブックトーク・「ブックリスト」を作ってみませんか・お話を始めましょう・やってみよう読書のアニマシオン Ⅲ.学習指導と学校図書館/主体的に学び、ひと味違う楽しさを味わう子どもたち・科学の本っいぇおもしろい・授業と連携する学校図書館・情報メディアの活用と指導・学び方の指導と課題学習 Ⅳ.地域と学校図書館/教師とボランティアが協働でひらく図書館活動・公共図書館と学校を結ぶ Ⅴ.図書館担当になったら知っておきたい12章 Ⅵ.学校図書館関係資料2021/01/31