感想・レビュー
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teitowoaruku
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東京大空襲、沖縄戦、広島の原爆投下現場での民間人の悲惨な運命を書いた漫画。沖縄戦は最後に、投降したら米軍はいい奴らだった、日本軍悪いと、定形の形で〆られているが、そんな米軍が鉄の暴風や無差別空襲、原爆投下をやったことも事実である。連合軍が日本を滅ぼそうとしているという当時の日本軍の主張も、こうした戦争末期の民間人虐殺によって、ある程度裏付けられたと言うこともできよう。2022/05/25
