国連平和構築の新たな課題―国連安全保障理事会はどう改革されるべきか

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国連平和構築の新たな課題―国連安全保障理事会はどう改革されるべきか

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  • サイズ A5判/ページ数 291p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784794470867
  • NDC分類 329.33
  • Cコード C3036

目次

激動する国際社会での平和構築のための国連の役割
国連平和活動の進展と課題
国連平和構築活動の誕生と課題
「人間の安全保障」と「保護する責任」の論争と課題
自由民主主義の実現を目指した国連平和構築活動
国連平和活動政策の進展と限界
国連の平和活動の政策転換と再構築
アントニオ・グテーレス事務総長の国連改革の試みと課題
新たな平和構築政策の模索と課題
国際平和と安全を維持する国連安全保障理事会の課題
現実的そして抜本的な安保理改革
安保理改革のために発揮すべき日本の歴史的な役割と心構え

著者等紹介

長谷川祐弘[ハセガワスケヒロ]
特定非営利活動法人日本国際平和構築協会理事長、財団法人日本国連協会学術交流担当理事、国連システム学術評議会(ACUNS)東アジア連絡事務所長、広島ピースビルダーズ評議会委員長、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟評議員、地球憲章アジア太平洋日本委員会理事、グローバルガバナンス推進委員会座長。ミシガン大学卒業、国際基督教大学修士(国際行政学)、ワシントン大学博士(国際関係開発論)。1969年から37年間、国連に勤務。カンボジア総選挙UNV選挙監視団統括官(1993年)、ソマリア国連平和活動、政策企画部長(1994年)、国連開発支援活動調整官(ルワンダ1995-96年、東ティモール2002-06年)、国連開発計画(UNDP)アジア太平洋局次長、国連ボランティア計画本部次長など国連要職を歴任。国連事務総長特別代表(東ティモール担当、2004-06年)。法政大学教授(2007-13年)、国連大学客員教授(2007-15年)、国連学会理事(2007-16年)などを務め、現在、NPO法人日本国際平和構築協会理事長、日本国際連合協会学術交流担当理事、国連システム学術評議会東京事務所長、京都芸術大学芸術学部特別教授、京都国際平和構築センター所長。2022年、外務大臣表彰受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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