目次
ブレグジット後の英国政治―連合王国は解体に向かうのか
英国におけるPFI(Private Finance Initiative)の消長―管理手法の制度運用と政治の文脈
英国経済思想と救貧法―貧民の被救済権思想が語るもの
農業政策を巡るEUと英国の関係―直接支払いに関連して
英国の牛乳・乳製品の生産・消費動向に関する一考察―2010年代を中心として
英国電気事業の規制改革から学ぶ
戦後の英国海運―コンテナ革命を経て近海ROROへ
英国チャールズ皇太子と統合報告
日英携帯電話メーカーのレッドクイーン型競争
英国の税制に見る諸課題―日本の税制との関連性
英国重商主義段階における商人層と銀行の位相
英国における多文化共生の事例と実態―シク教(Sikh)ディアスポラについて
著者等紹介
平岡祥孝[ヒラオカヨシユキ]
1983年3月北海道大学農学部農業経済学科卒業。2022年4月稚内大谷高等学校校長
宮地晃輔[ミヤジコウスケ]
2002年3月九州芸術工科大学(現九州大学)大学院芸術工学研究科博士後期課程生活環境専攻(環境システム分野)修了、博士(芸術工学)。国立富山商船高等専門学校国際流通学科専任講師・助教授、中村学園大学短期大学部家政経済科助教授、長崎県立大学経済学部准教授・教授を経て、2022年4月長崎県立大学大学院地域創生研究科地域創生専攻博士後期課程地域社会マネジメント分野長(佐世保校)
南島和久[ナジマカズヒサ]
2006年3月法政大学大学院社会科学研究科政治学専攻博士後期課程修了、博士(政治学)。岩手県立大学総合政策学部助手、長崎県立大学経済学部講師、神戸学院大学法学部准教授、新潟大学法学部教授を経て、2021年9月龍谷大学政策学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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