目次
序章 「紛争後の復興開発」支援の意義を考える
第1章 内戦と国際介入・戦後復興
第2章 資源依存の経済とその影響
第3章 国家統合と政府のガバナンス
第4章 急増する中国の支援
第5章 地雷除去活動とその支援
終章 「紛争後の復興開発」との関わり
著者等紹介
稲田十一[イナダジュウイチ]
1956年広島県生まれ。1980年東京大学教養学部国際関係論専門課程卒業。東京大学大学院社会学研究科(国際学修士)。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。野村総合研究所、日本国際問題研究所、山梨大学助教授、ハーバード大学国際問題センター、世界銀行政策調査局および業務政策局、を経て、専修大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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