紛争後の復興開発を考える―アンゴラと内戦・資源・国家統合・中国・地雷

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紛争後の復興開発を考える―アンゴラと内戦・資源・国家統合・中国・地雷

  • 稲田 十一【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 創成社(2014/04発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794440648
  • NDC分類 319
  • Cコード C3036

目次

序章 「紛争後の復興開発」支援の意義を考える
第1章 内戦と国際介入・戦後復興
第2章 資源依存の経済とその影響
第3章 国家統合と政府のガバナンス
第4章 急増する中国の支援
第5章 地雷除去活動とその支援
終章 「紛争後の復興開発」との関わり

著者等紹介

稲田十一[イナダジュウイチ]
1956年広島県生まれ。1980年東京大学教養学部国際関係論専門課程卒業。東京大学大学院社会学研究科(国際学修士)。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。野村総合研究所、日本国際問題研究所、山梨大学助教授、ハーバード大学国際問題センター、世界銀行政策調査局および業務政策局、を経て、専修大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ハマザキカク

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アンゴラは周囲の植民地と比べてポルトガル語で隔絶されていた事から、「アンゴラ」としての一体性が大きい一方で、民族間の抗争はルワンダほどは大きくなく、またMPLAの社会主義的側面からしても、民族主義や性差別など前近代的意識が少ないという点が興味深い。またカンボジアのUNTACとの比較なども面白い。2015/08/23

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