目次
第1部 開発経済学の基礎(途上国の経済成長―戦後の軌跡と成長の源泉;経済発展と格差―何が格差を生むのか;経済発展と農業の役割;経済発展と通商産業政策―保護主義と自由化;開発援助;政策・プロジェクトの影響評価手法;開発の行動経済学)
第2部 開発政策の課題(途上国の農村制度;人的資本―教育と保健;新しい労働移動の経済学;マイクロ・ファイナンス;マイクロ・インシュランス;農業新技術の選択;環境・資源の保全)
著者等紹介
福井清一[フクイセイイチ]
京都大学、神戸大学名誉教授。京都大学博士(農学)
三輪加奈[ミワカナ]
長崎大学経済学部准教授。神戸大学博士(経済学)
高篠仁奈[タカシノニナ]
立命館大学政策科学部准教授。神戸大学博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 電子書籍
- 週刊東洋経済 2014年4月12日号 …