目次
第1章 広場型集会所から生まれる新たな共創コミュニティ―仙台市・南蒲生町内会の事例
第2章 被災地におけるローカル女性とコミュニティのエンパワーメント―NPO法人ウィメンズアイの事例
第3章 地域の連携による拠点整備と地域人材の育成―利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumikiの事例
第4章 東日本大震災の防災集団移転先における新旧住民によるコミュニティ形成の一考察―石巻市川の上地区「川の上・百俵館」における事例
第5章 小規模漁村集落におけるコミュニティビジネスの事業最適化プロセス―石巻市蛤浜cafeはまぐり堂の事例
第6章 公民連携手法による中心市街地の再生―女川町における民間組織の動向に着目して
第7章 東日本大震災における内陸部の状況とコミュニティ拠点の再整備―宮城県美里町を事例として
第8章 地産地消エネルギーのまちづくり―登米市防災ハブ構想プロジェクトの事例
著者等紹介
風見正三[カザミショウゾウ]
宮城大学理事、副学長、研究推進・地域未来共創センター長。事業構想学群、教授
佐々木秀之[ササキヒデユキ]
宮城大学事業構想学群、准教授。研究推進・地域未来共創センター副センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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