目次
第1部 ミクロ経済学とミクロ経済政策(経済政策に必要な基礎概念―ボトル・ネックと機会費用、埋没費用;市場均衡と市場原理;競争的均衡の種類;ビール会社と価格;不完全競争と独占;異質寡占と屈折需要曲線の理論;日本の農業;投機と先物市場;国際貿易理論と現実;価格差別モデル;部分独占と価格差別)
第2部 マクロ経済学とマクロ経済政策(ケインズの有効需要の理論;アベノミクスの第1の矢とリフレ派経済学への批判;改めてアベノミクス批判;改めてアベノミクス批判―第2の矢と第3の矢への批判;今後の経済政策のあり方;ピラミッド建設の意義―再考察;第4の矢の提案;ピケティの法則と21世紀型の経済システム)
著者等紹介
大矢野栄次[オオヤノエイジ]
1950年愛媛県生まれ。1974年中央大学経済学部卒業。1982年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。佐賀大学経済学部講師、助教授を経て、1994年久留米大学経済学部教授。博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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