目次
第1章 利潤を分析するための思考方法
第2章 言葉と価値観による利潤概念
第3章 主観的評価と没個性化
第4章 資本主義社会と市場経済
第5章 市場価格と組織の計画
第6章 株式会社の時間とリスク
第7章 財産の変容と人的資本
第8章 「見えざる手」と「見える手」の相克
第9章 資本コストのモデルと取引コスト
第10章 株式会社に棲息する人間
著者等紹介
亀川雅人[カメカワマサト]
文京学院大学専門職大学院特任教授。立教大学名誉教授(博士:経営学)。1954年生まれ。1991年に出版した『企業資本と利潤』(中央経済社)にはじまり、金融市場や企業資本に関わる著書を上梓してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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