目次
本書の目的
国際会計を巡る動向と「同等性評価」
日本の会計制度および法制度との関連
財務会計で求められる機能と法律との関係
日本の基準策定とIFRSの特徴
日本およびIFRSの概念的枠組み
収益・費用アプローチと資産・負債アプローチ
金融商品の会計
固定資産の減損会計
企業結合(主に合併)とのれんの会計
収益認識基準の会計
IFRS導入に際しての実務上の問題点(1)
IFRS導入に際しての実務上の問題点(2)
著者等紹介
行待三輪[ユキマチミワ]
1994年京都産業大学経営学部経営学科卒業。2001年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程企業システム博士課程修了。(博士(経営学)の学位を取得)。2002年和歌山大学経済学部講師。2005年和歌山大学経済学部准教授。2011年京都産業大学経営学部会計ファイナンス学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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