目次
本書の目的と構成
第１部 制度展開・監査・評価（投資不動産会計制度の展開；公正価値情報の有用性と信頼性；不動産公正価値情報の監査；国際基準における不動産公正価値評価；日本の不動産公正価値評価の展開と課題）
第２部 実証的検証（投資不動産の公正価値情報の有用性；鑑定人評価の有用性；投資不動産の保有に関する検証；投資不動産の売却に関する検証；投資不動産の効率性に関する検証）
本書の総括と展望
著者等紹介
山本卓［ヤマモトタカシ］
明海大学不動産学部准教授。１９６１年東京都出身。中央大学法学部法律学科卒業、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科修士課程修了、埼玉大学大学院経済科学研究科博士後期課程修了、博士（経済学）取得。１９８４年（財）日本不動産研究所入所、不動産に関する鑑定評価およびコンサルティング業務を幅広く経験し、２０１４年４月より現職。不動産鑑定士、再開発プランナー。不動産鑑定士試験委員（２００６年、２００７年）、日本財務管理学会監事（２００８年～）、日本不動産学会総務委員（２０１４年‐）、資産評価政策学会編集委員（２０１５年‐）、埼玉大学大学院経済科学研究科非常勤講師（２０１１年、２０１２年）、ＪＩＣＡ国際技術協力プロジェクト専門家（パレスチナ政府の固定資産税評価基準策定支援）（２０１３年‐）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 物権法 基本法学双書
