目次
第1章 会計教育のフレームワークの試案(会計教育の当事者とその関係;会計教育のフレームワーク ほか)
第2章 提案:新・企業会計原則試案(IFRS版)(提案の趣旨;『新・企業会計原則試案(IFRS版)』 ほか)
第3章 事例:IASBおよびIAAERによるIFRS教材の分析(分析の意義;フレームワークに基づくIFRS教育 ほか)
第4章 事例:アメリカのIFRS教育の実際(アメリカにおけるIFRS教育の実態の解明に向けて;公認会計士試験受験要件と大学の教育プログラム ほか)
第5章 事例:わが国のIFRS教育の実際(大学における事例;企業における事例 ほか)
著者等紹介
柴健次[シバケンジ]
関西大学大学院会計研究科教授。博士(商学)関西大学。日本学術会議連携会員、日本会計教育学会会長、日本ディスクロージャー研究学会前会長、日本会計研究学会理事、日本監査研究学会理事、非営利法人学会理事、日本経営分析学会理事など。元税理士試験委員、元公認会計士試験委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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