目次
第１部 国際会計の発展の歴史とその本質（草創期の国際会計と会計グローバリズムの成り立ち；国際会計の根底にある大陸型会計および英米型会計の相違；ＩＡＳＣ、ＩＡＳＢの活動目的と組織の特徴およびＩＯＳＣＯとの国際戦略 ほか）
第２部 主要な国際会計基準（確定版）の概要と基本設例・解説（概念フレームワークの概要；財務諸表の表示（ＩＡＳ第１号）の概要
金融商品：認識及び測定（ＩＡＳ第３９号）の概要 ほか）
第３部 将来の国際会計の可能性（社会関連会計の発展の可能性（国際的視野から）
ＩＡＳＢにおける現在審議中の主要プロジェクト
ＩＡＳＢとプライベート企業会計基準）
著者等紹介
伊藤秀俊［イトウヒデトシ］
１９７７年明治大学商学部卒。１９８３年明治大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得。現在、名城大学経営学部教授、商学博士、会計理論学会常任理事
井戸一元［イドカズモト］
１９７９年愛知大学法経学部卒。１９９４年愛知大学大学院経営学研究科経営学専攻博士後期課程修了。博士（経営学）。２０００年豊橋創造大学経営情報学部経営情報学科教授。現在、名古屋外国語大学現代国際学部国際ビジネス学科教授
深谷和広［フカヤカズヒロ］
１９８２年立命館大学経営学部卒。１９９２年立命館大学大学院経営学研究科経営専攻博士後期課程単位取得。２００２年東邦学園大学経営学部地域ビジネス学科助教授。現在、愛知東邦大学経営学部地域ビジネス学科教授
長谷川美千留［ハセガワミチル］
１９９３年上智大学経済学部卒。１９９５年早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。１９９９年明治大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、八戸大学ビジネス学部専任講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
