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留学主婦のアメリカン・ケーキ

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  • サイズ B6判/ページ数 112,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794305909
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

主婦の見た夢―45歳をすぎてからアメリカのコネチカット州立大学に留学。英語の勉強をつづけながら悪戦苦闘のすえ卒業した。若い学生たちにまじっておくった学生生活は?そして、そこでゲットしたものは。

目次

1 主婦の見た夢(アメリカ留学の夢;イリノイへの招待;幻の留学;私自身への投資は800万円 ほか)
2 アメリカン・ケーキへの道(アメリカン・ケーキとの出会い;おしかけて、弟子入り;グレート・アメリカン・ケーキへの道;グレート・アメリカン・アップル・パイの作り方のポイント ほか)

著者等紹介

平野顕子[ヒラノアキコ]
京都市上京区の5代続く能衣装織元の家に長女として生まれる。日本の伝統美に囲まれた家庭環境で育ち、幼児より日本舞踊等をよくし、伝統と様式美に対する造詣を培う。ノートルダム女学院で英語の基礎を。1970年、来日したアメリカ人大学教授との交流が、アメリカの滋味豊かなお菓子との出会いの始まり。1996年、子供の大学入学を機に、長年の夢であった米国留学を実現し、アメリカ北東部ニューイングランドのコネチカット州立大学・イースタンコネチカット州立大学で日米比較芸術論を専攻。勉学と文化交流のかたわら、ブリューデンス・サローン・クッキングスクール及びスイートベイズル・カルナリースタジオで、アメリカに17世紀から伝わる伝統的なお菓子づくりを学び、ディプロマ(修了証)を取得する。帰国後、「平野顕子のケーキ教室」を開催。ヨーロッパスタイルとは一味も二味も違った、アメリカンテイストのケーキを初めて本格的に日本に紹介する。料理のみにとどまらず、アメリカ人の生活・文化等の楽しい話を交えた教室は、大好評を博している
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シトラス

1
40歳を超えてアメリカの大学に留学しようと思うのがまずすごい。 専業主婦だったのに、アメリカ留学元々英語は得意で留学予定だったみたいですが、その年になって行くのは尊敬する。 また、卒業してするだけではなく、その後の人生設計のためにアメリカのケーキを学ぶところがまた素晴らしい。 学ぶところがたくさんです。2016/04/11

コジターレ

1
読メ登録前に読了。友人の母親が著者。いくつになっても、何でもできると思わせてくれる。

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