内容説明
四万十川からアマゾン川まで地球上を駆け回り、川のドクターと呼ばれる著者が、妻として、母として、生態学者として、同時代を生きる女の生活史を語る。
目次
1 私の「川学」への歩み(川巡礼の日々;台湾で育って;初めての日本;恋に山に文学に;奈良で学んだ幸せ ほか)
2 自然との共生を考える(生物の生きざまに学ぶ;多様性の概念のもとに;「持続可能な発展」へ向けて)
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- 和書
- 石井輝男映画魂 〈続〉
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- 和書
- 軌跡と領域 モノグラフ