みんなの近代短歌

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みんなの近代短歌

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794228079
  • NDC分類 911.16
  • Cコード C0092

出版社内容情報

髙良さんの魔術によって、教科書から抜け出してきた
晶子、啄木、かの子……。みんな生きている!
――穂村弘

親切、真摯、辛辣……
近代短歌を楽しむ最良のイヤホンガイドです!
――俵万智

近代歌人15人の代表歌550首に、
丁寧な鑑賞を付した決定版アンソロジー。
従来、取り上げられづらかった女性歌人も紹介。

近代短歌はおもしろい。ただ、おもしろさを感じるにはちょっとしたコツが要る。
楽しく読むためには、近代の文語に慣れたり、
彼らの経験してきた社会を知ったりする必要がある。
本書は、まだ近代短歌に不慣れな読者のために、入口となるべく書かれたものである。
一般にアンソロジーといえば、短歌作品だけ並べるものだ。
けれども本書では、すべての歌に鑑賞を付した。
鑑賞では、単純な現代語訳ではなく、
文語のニュアンスも含めた印象が伝わるように意識した。
――「はじめに」より

【本書で取り上げる近代歌人15人】
石川啄木
島木赤彦
三ヶ島葭子
若山牧水
岡本かの子
与謝野晶子
北原白秋
今井邦子
前田夕暮
斎藤茂吉
釈迢空
片山広子
吉井勇
窪田空穂
土屋文明


【目次】

はじめに

石川啄木
島木赤彦
三ヶ島葭子
若山牧水
岡本かの子
与謝野晶子
北原白秋
今井邦子
前田夕暮
斎藤茂吉
釈迢空
片山広子
吉井勇
窪田空穂
土屋文明

おわりに
参考文献一覧

内容説明

近代歌人15人の代表歌550首に、丁寧な鑑賞を付した決定版アンソロジー。従来、取り上げられづらかった女性歌人も紹介。

目次

石川啄木
島木赤彦
三ヶ島葭子
若山牧水
岡本かの子
与謝野晶子
北原白秋
今井邦子
前田夕暮
斎藤茂吉
釈迢空
片山広子
吉井勇
窪田空穂
土屋文明

著者等紹介

〓良真実[タカラマミ]
1997年、沖縄県生まれ。歌人、文芸評論家。「沖縄タイムス」タイムス歌壇選者を務める。早稲田短歌会出身。第四〇回現代短歌評論賞、第四回BR賞受賞。同人誌「Tri」、「滸」、短歌結社竹柏会「心の花」所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

かふ

13
近代短歌が苦手というより、文語、旧仮名が駄目だった。意味よりも音韻的なことに注目すればいいのか。歌であることを印象づけられる。2026/04/27

kuukazoo

13
短歌ブームで現代口語短歌が飽和してるので近代短歌の森を久々に巡る。石川啄木若山牧水与謝野晶子北原白秋斎藤茂吉釈迢空土屋文明など近代短歌の代表的歌人15人のアンソロジー。ロマン主義からアララギ派までバランスよく鑑賞文で文法や時代背景、短歌史に触れるなど読みやすく勉強になる。戦争や関東大震災を多くの歌人が歌に残している。意外に破調の歌が多い。啄木の天才ぶりや牧水の詩情を改めて感じる。過ぎれば忘れて消えてしまう心の動きを短歌という定型の器でとどめておけることの素晴らしさを啄木がカジュアルに語っているのに驚く。2026/01/15

kumabook

3
20代の若手歌人が送る近代歌人15人のアンソロジー。550首に数行の鑑賞、作家略歴やその魅力、ブックガイドなどがある。前著の「はじめての近現代短歌史」でもそうだったが、この人はしっかりと現在に生きる人として、ただただ明治の大家たちを賛美するだけではなく、また一面的に否定するだけでもなく、歌人たちの戦争や男権的な社会に対する態度をしっかりと取り上げてくれるから好感が持てる。前田夕暮は今でも人気が出そうなのに、手軽に読めるものが流通していないのが残念だ。2026/05/19

たく

2
☆☆☆☆2026/01/02

yomogida_

1
口語というか比較的読みやすい作品に絞られているのはありがてえ。女性歌人多め? 男性の詠う女性像との違いが際立つ。ページで歌や解説が跨いでしまうのが残念。明星強いな。人生順に並べてからの歌人紹介は珍しく感じたが そこまでストレスではなかった。2026/03/01

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