出版社内容情報
長期目線のドラフト戦略なくして、
真に強い球団はつくれない。
ドラフト研究の第一人者が、変化が加速する2025年シーズンの行方を読みとく!
<12球団 今季はどうなる?>
■巨人
(甲斐拓也+田中将大)-菅野智之=今季も「優勝候補」だが…
■阪神
投打ともに「圧倒的な存在」の出現が待たれる
■DeNA
ドラフト1位・篠木健太郎は「大魔神2世」の逸材
■広島
急務の「打線再編」。キーマンはドラフト1位の佐々木泰
■ヤクルト
「投手ドラフト」を続けても先発ローテが埋まらない矛盾
■中日
絶対的守護神の流出で「最下位脱出」が苦しくなった
■ソフトバンク
なぜドラフト1位を「中心選手」に育てられないのか?
■日本ハム
あっという間に球界ナンバーワンの「大型チーム」が出現
■ロッテ
佐々木朗希の穴は埋まっても「貧打解消」は至難の業
■楽天
早川隆久の「本格化」に内星龍、荘司康誠、古謝樹が続くか?
■オリックス
宮城大弥、山下舜平大の「二枚看板」で王座奪還を図る
■西武
ここまで「弱体化」してしまったチームを論評するのは哀しい
内容説明
長期目線のドラフト戦略なくして、真に強い球団はつくれない。ドラフト研究の第一人者が、変化が加速する2025年シーズンの行方を読みとく!
目次
セントラル・リーグ戦力徹底分析!(読売ジャイアンツ;阪神タイガース;横浜DeNAベイスターズ;広島東洋カープ;東京ヤクルトスワローズ;中日ドラゴンズ)
パシフィック・リーグ戦力徹底分析!(福岡ソフトバンクホークス;北海道日本ハムファイターズ;千葉ロッテマリーンズ;東北楽天ゴールデンイーグルス;オリックス・バファローズ;埼玉西武ライオンズ)
著者等紹介
小関順二[コセキジュンジ]
スポーツライター。1952年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。プロ野球のドラフト(新人補強)戦略の重要性に初めて着目し、野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立した。CSテレビ局スカイ・A sports+が中継するドラフト会議の解説を1999~2021年まで務める。同会議の中継は20年度の衛星放送協会オリジナル番組アワード「番組部門中継」の最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Mzo
ぽこぺん
ごりらっぱ
ハード160
あーさー