出版社内容情報
クルマ、ファッション、旨いもの、趣味の数々。
人々を夢中にさせた自動車エッセイの名人によるユーモアあふれる随筆の精髄。
稀代の自動車評論家は、いかに論じ、いかに生き、いかにクルマを謳歌してきたか。30年続いた『間違いだらけのクルマ選び』からの選りすぐり原稿に加え、単行本未収録のエッセイ原稿や本田宗一郎氏、川本信彦氏との鼎談など多数掲載。徳大寺を魅了したクルマ、旨いもの、ファッション、パイプ、カメラ、プロ野球…この本には人生を味わい深くさせる生き方のエッセンスが詰まっている。
「こんな徳大寺さん、知らなかった」と長年のファンも驚くエッセイ集。
徳大寺 有恒[トクダイジ アリツネ]
著・文・その他
内容説明
稀代の自動車評論家は、いかに論じ、いかに生き、いかにクルマを謳歌してきたか。30年続いた『間違いだらけのクルマ選び』からの選りすぐり原稿に加え、単行本未収録のエッセイ原稿や本田宗一郎氏、川本信彦氏との鼎談など多数掲載。徳大寺を魅了したクルマ、旨いもの、ファッション、パイプ、カメラ、プロ野球…この本には人生を味わい深くさせる生き方のエッセンスが詰まっている。「こんな徳大寺さん、知らなかった」と長年のファンも驚くエッセイ集。
目次
第1章 「徳大寺有恒」のはじまり
第2章 私の好きなクルマたち
第3章 ドライブの楽しみ
第4章 クルマとは何か
第5章 どう生きるか、どう生きてきたか
第6章 趣味―食べること、オシャレ、タバコなど
第7章 メーカーを叱る
第8章 クルマ行政、けしからん!
第9章 ユーザーが賢くなれば、クルマはよくなる
第10章 本田宗一郎氏とのクルマ談義
著者等紹介
徳大寺有恒[トクダイジアリツネ]
1939年、東京生まれ。2014年没。成城大学経済学部卒。レーシングドライバーを経て自動車評論家に。1976年刊行のベストセラー『間違いだらけのクルマ選び』(草思社)は日本のクルマ社会に一大衝撃を巻き起こした。以降、社会的、文明論的な側面からクルマをとらえたクルマ批評は、数多くの読者を獲得した。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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午睡
Kuliyama
Takahide✈Yokohama