出版社内容情報
EVシフト加速か?自動運転も長足の進化!ビジネスマンも刮目せよ!
内容説明
今買うべきクルマから、電動化・自動化の未来まで。すべてがここに!
目次
1 2018年版特集(EVで世界を変えろ!;大進化!国産コンパクトvs.ライバル;新型レクサスLSは世界と戦えるのか?)
2 クルマ界はどうなる?(自動運転の最新事情―自動運転で社会をどう変えたいか。ヴィジョンが重要;トヨタのGRって何?―本気の作り込みに感心した。注目すべし;ランボルギーニ大人気―実は日本はランボ天国!成功と反骨のアイコンか ほか)
3 車種別徹底批評(国産車)(今期のベスト3台)
4 車種別徹底批評(外国車)
著者等紹介
島下泰久[シマシタヤスヒサ]
1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。国際派モータージャーナリストとして自動車雑誌への寄稿、ファッション誌での連載、webやラジオ、テレビ番組への出演など様々な舞台で活動。2017‐2018日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。一時休刊していた年度版『間違いだらけのクルマ選び』を、2011年の復活から徳大寺有恒氏とともに、『2016年版』からは単独で執筆する。自動運転技術、電動モビリティを専門的に扱うサイト「サステナ」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
217
所々にダメなクルマはダメと言ってたのが良かった。個人的には色々クルマ検討したいなと思った。2018/11/25
あすなろ
79
amazon上での酷評気になりつつ、ホントに久しぶりに同シリーズ読了。島下氏1人になってから初。最近、レンタカー運転で多種多様な車に乗っていて体系的に整理したかったので。故徳大寺師匠と比較すれば、デザインの言及がないから味足りないと思ってしまう。歴史も。徳大寺氏の批評は文化を斬っていた。さて、それは言っても仕方ないこと。興味深く拝読・知識得たが、自動運転とシャシー性能を評価した箇所は興味深い。日産のこと。ご自慢のプロパイロットはまだ一仕様しかないが、旧いシャシーのセレナでは直進性悪いと。ナルホド‼︎2018/01/22
放蕩長男
7
母親がクルマの買い替えを検討しているので、自分がクルマを買うときにも参考にした、島下さんのカーガイドを買ってみました。各社とも、コンパクトカーの完成度がかなり高い様子。私のクルマはフィットハイブリッドですが、発売当時と比べ、完成度はかなり向上しているそうで。ま、親に同じクルマに乗って欲しくはないのですが。リーフいいよリーフ。電気自動車とか、未来的でカッコいいでしょう。2018/02/03
山猫
6
興味のある車種だけ拾い読み。トクグマさんの毒舌が懐かしい。2018/06/05
Hiroki Nishizumi
3
クルマのクオリティは完成度が高いゆえ選択に困る。参考になるかと思って読んでみたが、あまり決め手になるような内容はなかった。まぁ事前予想通りと言えばそうなのだが。2018/05/20