アメリカ大統領戦記―1775‐1783独立戦争とジョージ・ワシントン〈2〉

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アメリカ大統領戦記―1775‐1783独立戦争とジョージ・ワシントン〈2〉

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  • サイズ B6判/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794222404
  • NDC分類 253
  • Cコード C0031

出版社内容情報

アメリカはいかにして超強国に成り上がったか。軍事の専門家が軍の最高司令官でもある歴代大統領の戦史をつぶさにたどり、アメリカの強さの秘密を解き明かす。新視点で描くアメリカ通史シリーズ。ジョージ・ワシントンの独立戦争はどう評価されるか。

兵頭二十八[ヒョウドウニソハチ]
著・文・その他

内容説明

新視点による米国通史シリーズの第二巻となる本書では、フランス参戦からヨークタウンで英コーンウォリス将軍が降伏して帰趨が決し、83年に英軍が撤退するまでが活写される。過酷な冬営、モンマスの戦い、南部戦線、チェサピーク湾海戦。ヨーロッパ列強の対立の構図が重なる戦いのなかで、軍の総司令官ワシントンは大政治家へと変貌を遂げ、米軍は鍛え直され、精強さを増してゆく。米国のその後の戦い方のすべてのパターンがここに凝縮されている。

目次

前巻までのあらすじ
ヴァレーフォージからの再出撃
モンマスの戦い―北部で最後の大規模会戦
期待された一七七八年の夏―ロードアイランドでの海陸連合作戦の躓き
一七七八年末までの対インディアン作戦
カリブ海における英仏両軍の攻防
南部の戦局
ニューイングランド方面の余炎
焦点のチャールストン市
十八世紀最悪の冬営
チャールストン市、陥落す
ロシャンボーが登場するまで
南部内陸部での長期ゲリラ戦
次の主戦場はヴァジニア!
決着はヨークタウン

著者等紹介

兵頭二十八[ヒョウドウニソハチ]
著述家、軍学者。1960年長野市生まれ。陸上自衛隊(第2戦車大隊)を経て、神奈川大学英語英文科、東京工業大学大学院江藤淳研究室に所属。社会工学専攻修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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カラヤ3

0
イギリス視点の物語を読んでたので、このような史実の独立戦争を読むのは初めて。独立派とロイヤリストの争いは近親憎悪みたいになって容赦ない戦いになり殺し合っている。独立派のアメリカインデアンに対する対応は、法と道徳の枠外にあるというアングロサクソンの傲慢さを表していてアメリカの恥部であり暗部であるといえる。2019/11/06

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