出版社内容情報
シカゴ大学で確立した世界標準の論文執筆マニュアル「シカゴ・スタイル」に基づき、どんな相手でも伝わる文章を書くための20の普遍的メソッドを公開。
シカゴ大学で確立した世界標準の論文執筆マニュアル「シカゴ・スタイル」に基づき、どんな相手でも伝わる文章を書くための20の普遍的メソッドを公開。何をどう考え、どう整理し、どんな順序で言葉化すべきか?レポート、企画書、志望理由書からメール・ブログ、研究・学術論文まで…あらゆる文章の普遍的な型が身につく本。
・まえがき 感想文から説得する文章へ
・chapter1 文のつくり方とつなぎ方
・chapter2 段落のつくり方
・chapter3 全体を構成する
・chapter4 理解から批判につなげる
【著者紹介】
1954 年宮城県仙台市生まれ。東京大学文学部社会学科卒、シカゴ大学人文学科修士課程修了、比較文学・演劇理論専攻。代々木ゼミナール講師を経て、現在、インターネット講座「VOCABOW小論術」校長。ロースクール・MBA志望者などを対象に文章、論理の指導を行うほか、企業でもライティング指導を行っている。主な著書に『東大入試に学ぶロジカルライティング』『反論が苦手な人の議論トレーニング』など多数。
内容説明
全世界で100年以上学び継がれる、世界標準の論文作法「シカゴ・スタイル」。日本人だけが知らない最高峰の文章上達術を初めてわかりやすく解説。
目次
1 文のつくり方とつなぎ方(シンプルな文をつくる;キャラクターとアクションで描く ほか)
2 段落のつくり方(ポイントとサポートに分ける;読者の知りたい内容から先に書く ほか)
3 全体を構成する(基本構造は問題と解決である;良い問題と良い解決 ほか)
4 理解から批判につなげる(要約しないと議論は始まらない;根拠を一つずつ検討する ほか)
著者等紹介
吉岡友治[ヨシオカユウジ]
1954年宮城県仙台市生まれ。東京大学文学部社会学科卒、シカゴ大学人文学科修士課程修了、比較文学・演劇理論専攻。代々木ゼミナール講師を経て、インターネット講座「VOCABO小論術」校長。ロースクール・MBA志望者などを対象に文章、論理の指導を行うほか、企業でもロジカルライティング指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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