サンタランド日記

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794220134
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

思わず吹き出し、ちょっと切なく、ちょっと心が温かくなる。寂しいクリスマスなんかにぴったり。全米ベストセラー作家の選りすぐりユーモア短編集。

第1 話 サンタランド日記
第2 話 季節のご挨拶
第3 話 クリスマスの娼婦ダイナ
第4 話 あくびだらけの聖夜劇
第5 話 この話は事実をもとにしています。
第6 話 与えよ、さらば……。

【著者紹介】
1956 年12 月26 日生まれ。アメリカの大人気ユーモア作家。女優エイミー・セダリスの兄。全米放送のラジオ番組で発表された「サンタランド日記」で一躍有名に。人生のせつなさ、愛おしさを小気味のよいユーモアにくるんだ作品集を発表、いずれもベストセラーとなっている。発表作品の累計は700 万部以上。TIME 誌で「2001年ユーモア作家オブ・ザ・イヤー」に選ばれるほか、2005 年にはグラミー賞にもノミネートされている。邦訳書に『すっぱだか』(倉骨彰訳、草思社)。日本が大好きで、アパートを借りての長期滞在を何度もしている。

内容説明

クリスマスシーズン、メイシーズ百貨店の特設会場「サンタランド」でアルバイトしたデビッド。彼が見たのは、おかしくてアホっぽくてみっともなくて、でも切なくて少し哀しく愛おしい人間たちの素の姿―。著書累計700万部以上のベストセラー作家のデビュー作である表題作をはじめ、クリスマス短編6篇をおさめた傑作集。

著者等紹介

セダリス,デビッド[セダリス,デビッド] [Sedaris,David]
アメリカの人気作家。2001年にはTime誌が最優秀ユーモリスト賞に選出

倉骨彰[クラホネアキラ]
早稲田大学卒業。テキサス大学オースチン校大学院言語学研究科博士課程修了。数理言語博士。同校で自然言語処理等を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そうたそ

17
★★☆☆☆ クリスマスにまつわる短篇集、だが心温まるエピソードというよりもややブラックな感じのする作品が揃っている。表題作の「サンタランド日記」は、まさにタイトル通り日記をつなぎあわせたかのような作品になっており、小説というよりもアメリカンジョーク集という印象のほうが強い。他の五編はそのようなことはなく普通の小説。それだけに現地でも代表作として「サンタランド日記」があげられてしまうのは確かに作者にとって不本意なことだろうと同情する。全体的に見れば、特に面白いとは思わなかった。やっぱり訳文調の文体って苦手。2014/01/20

Christena

8
表題作の『サンタランド日記』ほか、全6話のクリスマス短編集。まず、日本語版のためのまえがきで心を掴まれた。『サンタランド日記』は、あるあるーっていうエピソード満載で笑えた。『この作品は事実にもとづいたものです』はマスコミのブラックさが出ていて面白かった。真実って何だろう。『クリスマスには与えましょう』は、隣人と張り合って身を滅ぼすという寓話のような話。この3つが印象に残った。「えっ、本当に?『サンタランド日記』が(他の短編より)好きな作品なの?」という作者の問には、申し訳ないけど「はい」と答えておきます。2015/04/05

Q

3
祝福されない、ちっともハッピーじゃない、殺伐としたクリスマス。クリスマスって使うのがまず億劫になる。2013/12/02

You

2
「おかしくてアホっぽくてみっともなくて、でも切なくて少し哀しく愛おしい人間たち」に惹かれて読んだ。1話目はまあ日記だからこんなものか。2話目でどんな気持ちでこの先読み進めたら良いか分からなくなり、3話目でこれなにがおもろいの、と思った。独白形式にまたウンザリさせられる。しかしここまで来たからには…と根性で読了。最後の話なんてほぼ覚えてないが、ブラックユーモアの一つ、もしくはアメリカンジョークの一つと言えるだろうか。この人々に愛おしさを感じるほど私はまだ人間ができていない。嫌な悪趣味。読んで損した。2022/12/27

Yasuko

2
ブラックすぎて…。表題作はまだしも、二作目とか救いようがない。レビューを見ても読み終わる自信がないので読むのやめた。R指定とか本にも書いておいて欲しいわ。表紙からは想像できない。

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