出版社内容情報
多忙で食生活が乱れがちな人に向けて管理栄養士が、コンビニ食・外食を上手に使って、健康なカラダを手に入れる方法の数々を伝授。
「仕事が忙しいので、食事はコンビニに頼りがち」「仕事柄、昼は必ず外食で、夜も外食が多い」……。そんな食生活で、カラダに不安を感じている方も多いのでは? 本書では、これまで1万8000件以上の栄養相談を実施してきた管理栄養士が、コンビニ食・外食を上手に使って、健康なカラダを手に入れる方法の数々を伝授。多忙で食生活が乱れがちなあなた、必読です!
●食事で「代謝」をアップさせる4つのポイント
●市販の野菜ジュースは「野菜」と考えていいのか?
●「コンビニ弁当」を選ぶときの注意点
●サラダとは言いがたいサラダもある
●「うどん」より「そば」がおすすめな理由
●「牛丼屋」でのヘルシー“トッピング術”
●「イタリアン」では、トマトとオリーブオイルを積極的にとる
●「ファミレス」では、ハンバーグよりステーキを選ぶ
●「回転寿司」でn-3系の良質な油をとる
●「定食屋」では、どんなメニューを選ぶべきか?
【著者紹介】
1975年生まれ。管理栄養士。健康運動指導士。総合病院、女性クリニック、企業カウンセリングにて1万8000人以上の栄養相談を実施。その経験を生かし、現在は、食育活動やレシピ開発、食のコンサルティングをはじめ、講演、栄養指導など多方面で活躍中。TBS「はなまるマーケット」、テレビ朝日「お試しかっ!」、日本テレビ「ヒルナンデス」などのテレビのレギュラー出演のほか、雑誌やCMに多数出演。「食生活が楽しいと人生が100倍楽しい!」をモットーに活動をしている。監修に『やせる食べ物が一目でわかる!カロリーBOOK』(三笠書房)。
内容説明
これまで病院や企業などで1万8000件以上の栄養相談を実施してきた管理栄養士が、コンビニ食・外食を上手に使って健康になる「カラダマネジメント術」を公開。外食中心のあなたに贈る必読の書です。
目次
1章 健康を保つための「食事の基本」(栄養素の基本 体を動かすエネルギー「3大栄養素」とは、どんなもの?;血糖値の基本その1 お米の糖分と、スポーツドリンクの糖分では、何が違うのか?;血糖値の基本その2 健康で長生きするには「抗酸化」だけでなく「抗糖化」を ほか)
2章 「コンビニ食」で健康になる方法(「コンビニ店内のめぐり方」のルール;市販の野菜ジュースは「野菜」と考えていいのか?;食事の「塩分」を控えるための5つの鉄則 ほか)
3章 「外食」で健康になる方法(「ながら食べ」はやめよう;「噛む力」が増す食材の3つの特徴;「うどん」より「そば」がおすすめな理由 ほか)
著者等紹介
浅野まみこ[アサノマミコ]
1975年生まれ。管理栄養士。健康運動指導士。食と健康のコンサルティング会社・(株)エビータ代表。総合病院、女性クリニック、企業カウンセリングにて1万8000件以上の栄養相談を実施。その経験を生かし、現在は、食育活動やレシピ開発、食のコンサルティングをはじめ、講演、栄養指導など多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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