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出版社内容情報
江戸から明治へと急速に文明開化を進めた日本。巨大都市東京は雑多な文化、建築様式が混在し
稀に見る空間であった。建築・都市イラストの第一人者が失われた建物を甦らせて明治の東京を再現する。
巨大都市東京は雑多な文化、建築様式が混在し稀に見る空間であった。建築・都市イラストの第一人者が失われた建物を甦らせて明治の東京を再現する。
文明開化/新しい国づくり/町の施設/言論の時代/東京の町づくり/市民の生活/町の楽しみ/明治のたそがれ
【著者紹介】
1930年東京生まれ。東北大学工学部建築学科卒業。建築、ファッション、工学。幅広く活躍する日本のイラストレーターの第一人者。『日本人はどのように建造物を作ってきたか』全10巻(小社刊)でサンケイ児童出版文化賞を受賞。
内容説明
江戸時代から明治維新を経て、急速に文明開化を進めた日本。巨大都市東京は江戸趣味と欧風文化が混在し、日々急激に変貌する空間だった。建築イラスト、都市イラストの第一人者が、160枚のイラストレーションで描きあげた幻影の都市、驚異の全貌。
目次
1 文明開化
2 新しい国づくり
3 町の施設
4 言論の時代
5 東京の町づくり
6 市民の生活
7 町の楽しみ
8 明治のたそがれ
著者等紹介
穂積和夫[ホズミカズオ]
1930年東京に生まれる。東北大学工学部建築学科卒業。長沢節氏に師事して絵を学ぶ。松田平田設計事務所を経てイラストレーターに。昭和女子大学非常勤講師。日本風俗史学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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