太平洋戦争は勝てる戦争だった―文系支配がもたらした敗戦

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太平洋戦争は勝てる戦争だった―文系支配がもたらした敗戦

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  • サイズ B6判/ページ数 294p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794217219
  • NDC分類 391.2
  • Cコード C0021

目次

「空の世紀」二十世紀
日米の潜在航空戦力を比較する
よく考えられた「機」は飛ぶ
「科学の筋」と「時の変化」を読め
対米科学優位は目前にあった
航空燃料は自給できた
航空戦備拡充のしくみ
新航空戦備とはどのようなものか
日本を敗戦に追い込んだ人事制度
当然、必勝の戦策はあった
柔が剛に勝つ。「見えない戦力」で対処すべきだった

著者等紹介

山口九郎右衛門[ヤマグチクロウエモン]
昭和6年神奈川県生まれ。昭和27年、早稲田大学在学中に占領終了とともに航空解禁になり、再び飛ぶ機会を得る。昭和29年、昭和石油入社。在籍のまま米国テキサス大学に留学。論文「工業生産規模と必要労働力の相関式」により修士を受ける。平成12年、航空工学を学ぶため、満3年間、彩雲の設計者内藤子生博士直々に指導を受け、「レシプロ飛行機の最適プロペラを求める図表」を博士論文のために完成させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

19
△著者の経歴から技術的な話からのアプローチかなと思いましたが、期待しすぎました。総論がなく、思いが綴られています。2024/07/28

doremi

0
「勝てる」はさすがに言いすぎで、各会戦はともかく本編でも太平洋戦争全体を勝てるとは書いてないような。2009/09/21

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